神戸市東灘区深江(2)
2017年5月6日 地歴
深江の子供たちが通う小中学校は、深江に洋風建築が多くあった時代の様式を残してスパニッシュ瓦に塔をのせています(写真上)
東京と神戸にしかなかった高等商船学校は、wikipediaによると「学費が無償であったことに加え、募集人員が航海・機関科それぞれ数十名と少なかったこと、将来、高級船員という“花形職業”に就けること、高級船員が民間外交官の役割を担っていたこと、海軍予備員制度により、徴兵が猶予され、卒業後は予備士官に任官されることなどから、難関校として知られ、全国から秀才が集まった」とのこと。 写真下は、戦前、深江にあった神戸高等商船の本館。
東京と神戸にしかなかった高等商船学校は、wikipediaによると「学費が無償であったことに加え、募集人員が航海・機関科それぞれ数十名と少なかったこと、将来、高級船員という“花形職業”に就けること、高級船員が民間外交官の役割を担っていたこと、海軍予備員制度により、徴兵が猶予され、卒業後は予備士官に任官されることなどから、難関校として知られ、全国から秀才が集まった」とのこと。 写真下は、戦前、深江にあった神戸高等商船の本館。
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