コロナで重篤化する大きな要素に サイトカイン ストーム Cytokine storm があります。

ウイルスを攻撃すべき その人の免疫が その人自身を攻撃してつぶしてしまう 免疫の暴走ともいうべき恐ろしい現象。 抗体依存性感染増強 antibody-dependent enhancement (ADE) と説明しているサイトもあります。

阪大と中外製薬の共同研究によって暴走を止める薬の開発はできているようですが、患者への投与はアビガン以上になかなか遅々として進まないみたいです。

以下、英文サイトで 詳しい説明

Most patients with severe COVID-19 exhibit substantially elevated serum levels of pro-inflammatory cytokines

nature.com/articles/
https://www.nature.com/articles/s41577-020-0308-3



JP - EN  用語集

抗体依存性感染増強 antibody-dependent enhancement (ADE)

急性呼吸窮迫症候群 acute respiratory distress syndrome (ARDS),

敗血症性ショック septic shock and/or 多臓器不全 multiple organ failure


陽性率上昇

2020年4月18日 各種情報
陽性率上昇
検査の数からみて陽性になる比率が陽性率

日本はかなり長い間20人にひとりぐらいの陽性率だったのが、ここへきて急激に上昇しつつあります。

特に、東京の陽性率が上昇している模様

東京は、検査総数の把握に漏れがあるため、比率が高めに出るようですが、上昇しつつあることは確かなようです。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1146845/blog/43915145/



日本の陽性率が低かった頃のデータがコチラ (日本医事新報社)

https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14350



ついでに、東京の感染者が「南西部に多い」と伝えるニュース

https://www.fnn.jp/articles/-/33276


単位人口当たりコロナ感染者数推移
グラフは、東京 大阪 兵庫の百万人当たりの感染者数を対数目盛で表したもので、一時、兵庫県が最も多かった時期がある。

四月上旬には三者そろって感染爆発期に入った。

指数関数的に増大していることがわかる。

欧米に比べれば感染スピードは遅いものの爆発し始めていることは確か。

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan.html


ヤフーはホームページ作成サービスに続いてブログサービスの廃止も発表。

こちらは、ダウンロードしたあと、少しだけ再生することにした

2021.08 追記
移転再生は全くうまくいかず私のヤフーブログは跡形もなく消滅



Monkey Trap

2012年5月1日 各種情報
モンキー・トラップは
熱帯地方にあるという猿を捕らえる罠です。

猿の手がやっと入るくらいの小さな口の容器に
エサを入れておくと猿がやってきてエサを握る。

エサを握った猿の手は容器から抜けなくなる。

エサを手放せば手は抜けて逃げられるのに
猿はエサに執着して離さない。

そして猿は捕まる。

寓話としては、ひとつの成功体験に執着して
災いを招き寄せ 身を滅ぼすことを言います。

華々しい成功をおさめた企業や国が
陥る罠ともいわれています。


テトラサイクリン系抗生物質ミノサイクリンは
耐性菌にも有効であることが多いが
危険もまた多い。

まず有効期限が過ぎると毒性を持つ。
大方の薬が時間とともに だんだん効かなくなる
だけなのと対照的。

そして様々な自己免疫性の病気を引き起こす可能性もある。

めまい(突発性頭蓋内圧亢進)も起こす。

しかし耐性菌が増えているマイコプラズマ肺炎(間質性肺炎)などの治療には不可欠である。

日本は一般に軟水の国といわれるが
明石市の魚住と明石川の間の地域の
水道水は相当の硬水である。

一般に硬水は飲むのはよくても
肌や髪を洗うには悪いといわれる。

硬水に含まれる金属イオンが
洗剤と化合してカスとなり
皮膚の毛穴をふさぐらしい。

ヨーロッパでは硬水肌対策の第一が
エビアン水をスプレーすることというので
ミネラルウォーターをいろいろしらべてみた。

日本のミネラルウォーターのなかでは
屋久島(縄文水)や四万十川の水が硬度が低い。
北陸方面(越前の自然水 立山山麓のおいしい水)
もよいようである。

六甲のおいしい水はダメ。

ヨーロッパではボルヴィック(Volvic)が
硬度60あまりで軟水である。

エビアン水は硬度300ほどなので
立派な硬水なのだが
これはむしろ肌によいと言われている。

スプレーすると普通の硬水で荒れた肌を
修復するとまでいう。

皮膚の鬱血をとり、痛みを鈍くする。
皮膚に弾力を与え、不純物を取り除く。
風、太陽、乾燥した空気、スポーツなど
による発汗などで失われた水分を補給し
皮膚に再び潤いを与える。

というのが その効能書

日本は温泉水の効能には熱心だが
鉱泉水の効能研究はまだまだみたい。

話別ですが 硬度1500の超硬水コントレックスは
痩せる水(スリムウォーター)として有名


無添加

2011年12月25日 各種情報
化粧品は指定成分が配合されていなければ無添加。

防腐剤(パラペン)フリーというのに
防腐作用のある薬剤が添加されている商品がある。

パラペンの代りにアルカンジオール配合だそうな。
つまりアルカンジオールは指定成分ではないので
そのように称してもいいらしい。

アルカンジオールはペンチレングリコール、ヘキサンジオール、
カプリリルグリコールなどの多価アルコールの混合物。
なにやらコールタールのアルコール版のような感じ。


川崎重工 明石工場
川崎の明石工場(当時は川崎航空機)は
飛燕という戦闘機のエンジンを生産していた。

敗戦とともに飛行機製造が禁止されたとき
技術者たちはレース用オートバイのエンジン開発
に移り さらにガスタービンの開発へと進む。

ガスタービンはジェットエンジン、ヘリコプターのエンジン、
最新の火力発電に使われる中核技術である。

ガスタービンは地震に強く 冷却水不要のため
非常用電源としても優れる。

これからの分散型電源のホープとして注目される
発電用小型ガスタービンでは
明石工場は現在
世界のなかで米国キャタピラー系のトップ企業と
競合する水準の技術を持つ。




京都市には変わったサービスがある。

温もりの電話相談

かなり大規模なボランティアの活動を
教育委員会や市が支援している。

https://kyoto-jyoseikai.jimdo.com/%E6%B8%A9%E3%82%82%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%9B%BB%E8%A9%B1/

http://www9.plala.or.jp/nukumori/

0752120300
MON - FRI
10:00 am - 15:00 pm

専門家に相談するところまではいかない
ちょっとした悩みに対処する
おばあちゃんの知恵を
伝えようという試みらしい。

相談は京都のひとに限るというわけでもない。

日本一薄情といわれる京都人の
また少し違った一面が見られる。
何百年にもわたる町衆の伝統とも
つながっていそうである。

ドロマイト

2010年2月21日 各種情報
石灰石が海水中で変容してできる。
カルシウムとマグネシウムからなる。

サプリメントとして 時々見かける。

私が使ったかぎりでは
下剤のような感じだった。

栄養素としては
カルシウムの補給源として見ては
いけないようである。

そしてマグネシウムは滅多に不足しないミネラルだとか。

http://www.uoregon.edu/~sshapiro/Pemphigus/Supplements.html

Do not buy calcium supplements that have magnesium as part of the ingredients.

Dolomite should not be used as a calcium supplement because the calcium In dolomite is not readily available to your body’s chemistry.


バターのほうがマーガリンより
コレステロールに悪いイメージがありますが
欧米ではマーガリンの中に
悪玉コレステロールを増やす成分があることがわかり
規制が進んでいます(トランス脂肪酸規制)。

日本の規制は例によって遅れているので
気をつけなければなりません。

政府も一応、危険情報は出しているので
ご参考まで。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_kihon/content.html

問題のある成分は
実に広い範囲で使われています。

そして、そのような成分を含む飼料を食べた家畜にまで
影響が及んでいる (>_<)

メーカーによっては
悪玉コレステロールを増やす成分を減らした
マーガリン・ショートニング(低トランス脂肪酸)
の使用を表示するところも出てきたようなので
買うときに注意してみるのもいいと思います。

家にあるものをチェックしてみると
スジャータPというコーヒーフレッシュが
トランス脂肪酸ゼロを標榜していました。

トランス脂肪酸 0.0g
一個(5ml)当たり小数点第二位四捨五入



サグ

2009年11月7日 各種情報
サグ
高速道路で下り坂のあと登りになっているような区間を
サグといい渋滞が発生する。

名神高速の京都・大阪間では大山崎BS(バス停)付近が典型。
朝は上り、夕方は下りが渋滞する。長さは、ほぼ10km。

2009年11月7日の下り(夕方)では、このサグの底のあたりで
玉突き事故発生という最悪のパターンとなった。

渋滞を避けて道路を降りた車も多かったようで
渋滞区間はそれほど延びなかったものの
渋滞に突入した車は数十キロクラスの渋滞に匹敵するくらいの
強烈な渋滞に巻き込まれた。

高速道路には登坂車線がよくあるが、このようなところにこそ
登坂車線をつくっておくべきだ。

http://blog.livedoor.jp/kiyonet3/archives/50824919.html


亜硫酸塩
水道水に塩素を入れるように
ワインにも製造段階で亜硫酸塩を入れねばなりません。
入れなければ、すぐ雑菌の繁殖が始まります。

ワインの亜硫酸の危険性についての議論では
安全説が主流ですが、それは亜硫酸にアレルギー
のないひとが、正しく飲んだときにかぎる可能性が大です。

日本の亜硫酸に対する規制は極めてきびしく
一般の食品に対する食品衛生法の規制値は30ppmですが
ワインに関しては350ppmまで認められています。

これは、かつてワインは高価なもので
一度に飲む量が限られていた時代に貿易相手国に
配慮して作られた基準が今に生きているものと思われます。

ディジョン・マスタード用に特別につくられた規制値が500ppm
ですから一度に消費する量の大小は規制値の制定に
かなりの影響を与えていそうです。

今や日本のワイン消費量は昔とは桁違いです。
今こそは水道水から塩素を飛ばすように
亜硫酸を飛ばすワインの飲み方も理解され実行されねばなりません。

ワインの亜硫酸は、平たく言えば亜硫酸ガス(SO2)を水に溶かしたものです。

ガスとしての亜硫酸は猛毒で許容量は数ppm 、数百ppm は
致死量にあたりますが、水に溶けるとその毒性は
数十分の一以下にさがると言われています。

それでも毒は毒です。
ともにモリブデンを成分とする酵素とはいえ、
亜硫酸の解毒にはアルコール解毒酵素とは微妙に違った酵素が
必要なので、アルコール解毒力に個人差があるように
亜硫酸解毒力にも個人差があるであろうと仮定しておいた
ほうが安全です。

酒に強いから、亜硫酸にも強いかどうかはわかりません。

さて、亜硫酸を飛ばす方法ですが
これは皆さんよくご存知のことばかり。
デカンタージュ、大きなグラスに入れて
グルグル回す、そして放置です。

飲む前に栓を抜いて、かなりの時間放置することを
はじめとして、これらの儀式はワインを安全に飲むための
重要な意味があったものと思われます。

デカンタージュも巨大なフラスコ(写真)のようなものに入れて
大きく振り回すやり方は、かなり効果があるかもしれません。

日本で売られているワインは亜硫酸が100ppm±50ppm
ぐらいのものが多いようなので、儀式によって50ppm以下
にしてしまえばよろしいかと考えます。

亜硫酸の危険については、特に喘息を持っている方は要注意です。
皮膚にアレルギーのでる方も注意しましょう。


テフロンはなんといっても
プラスチックですから
下手に過熱すると
よろしくないことは明白ですが
それを気にせず使う人が多い。
空焼きなど、もってのほかです

もともと油を使わずに調理する
ことを目標に開発されたものですから
油を使う料理は避けましょう

油を使うときは
鉄製の鍋やフライパンを
使いましょう
オートミールは一般にミルクで煮るが
ポットのお湯をそそぎ、塩で味をつけ
電子レンジにかけると
手軽に「麦かゆ」とでもいうものに仕上がる。

追記 2008.09.17
コメントにもいただいたように
電子レンジは不安定な栄養素を破壊します
この場合はメラトニン?
メラトニンは熱や光によって分解を受けやすいのだそうですが
電子レンジは、とりわけ、よろしくないのでありましょう

玄米は危険?

2002年11月23日 各種情報
張明澄というひとの本によると
人間には玄米にあう人とあわない人がいるのだそうな。
玄米は医食同源で言えば、潤燥(乾いている体をうるおす)
作用があるので「湿」タイプの人が常食するのは危険。
体質的に体内水分を尿として排泄する力が弱いのが「湿」
「湿」の人の特長は、尿量少なく、下痢気味。

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